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絶対あめだま宣言!

好きなことや様々なことを、ただ適当に綴ります。SS書いたりなど。あやれいむ布教委員会の会長です。

雨さんざぁざぁ

頭悪い――じゃなかった、頭痛い。
まぁこんな時間まで起きてるからでしょうが!
今日、友人のしづくちゃんと宮ちゃんに会って来ます。久し振りだ。
とりあえず、宮ちゃんには出会って瞬間に抱き付いてやろうかと。
久し振りなんで、ちょっぴり楽しみです。


続きはちょびっとR-16くらいなので、見ちゃだめよっ!
 




~もしも霊夢とルーミアがバカップルだったら~
 
「霊夢~」
「わっ!? ルーミア、あんたびちょびちょじゃない!」
「突然の雨で、困っちゃって~今日泊めてくれない?」
「そんなことより、早く脱いじゃいなさい。風邪引くわよ」
「ん、分かった~」
 ルーミアは脱衣所へ入ると、んしょんしょと服を脱ぐ。ドロワーズにまで雨が染みて、少し気持ち悪い感じがした。
「ルーミア、替えの服持ってきたわ。私の昔の巫女服だけど」
「あ、ありがと」
「っ!」
 霊夢の視界に入ったものは、ドロワーズ一枚のルーミア。
 濡れた髪が、幼いながらもどこか艶っぽさを醸し出している。雨に打たれた寒さのせいか、ルーミアのまだ未発達な胸が、いや、正確にはその胸の先端にある桜色の小さな突起が、控え目ながらもぴんと自己主張をしていた。
「どうしたの霊夢?」
 固まった霊夢に疑問を抱いたルーミアは、首を傾げた。
 それが、霊夢の理性を完全にプツッと。
「ルーミア、この後すぐお風呂入るでしょ?」
「うん。体洗い流したいし」
「じゃあ、今さらもっと汚れちゃっても、構わないわよね」
「え? っ!?」
 次の瞬間、二人の距離は零になった。柔らかくて、心地良い感触。ルーミアの唇は、冷えていた。
「い、いきなり何――んぁっ!」
 ちゅう、と首筋に口付け。ルーミアの背筋に、何かが這うようなぞくぞくとした感覚が伝う。
 霊夢は、ルーミアの両腕を片手で押さえ、空いている手で突起をこねる。ふにふにと揉みつつ、手のひらは固くなったそこを、ひたすらこねる。
「んぁっ! ゃ、れいむの……ばかぁ」
「馬鹿で良いわ。あんたをこんな風に出来るならね」
「ひゃ、ふぁっ!?」



 ――少女にゃんにゃん中――



 あの後、霊夢にいろいろされたルーミアは、ご機嫌ななめな状態。
 今は二人で、お風呂に入っている。
「霊夢のへんたーい」
「だから謝ってるでしょう?」
「ばかぁ」
 一緒に湯船に入ってはいるが、ルーミアは霊夢に背を向けたままだ。
 可愛らしく怒るルーミア+先程自分が付けた赤い印が首筋に見える+狭いから結構密着しているこの状況。
「ルーミア、ごめんね」
「だから謝ったって――」
「また、しちゃうわ」
「え、ちょ、やぁ……」
 慌てて逃げようとするが、背後から腹に腕を回され、背中に口付け。そして、空いた右手はルーミアの幼い下半身を――
 ――少女にゃんにゃん中――

続く?
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