たまには作品裏話でも一つ

作品を真面目に語る～みたいなのは、ほら、なんか私には似合わないので普段はしないです。
けど、たまには裏話程度を語ってみようかなぁと。

語るのは『頑張れ小さな女の子』について。
ルーミアがいろいろと頑張り、いろんな人と出会ったりするお話です。
このお話、ルーミアと出会ったキャラはみんな良い方向へとちょっとだけ変化します。
ですが、唯一お蔵入りになったお話では、変わらないキャラがいました。
それは紫。
これは番外編ラストに持ってくる予定だったのですが、最後がいつもと違う空気で終わるのはどうかと思い、控えました。(一応8割は出来ていた)
話の内容としては、どんな優しさや純粋に触れても、立場上変わるわけにはいかない存在だってある。そんなお話でした。
ルーミアが差し伸ばす手を、紫が受け取らないような話ですね。
そしてそれがまた、ルーミアの新しい経験になる。
紫vs霊夢&ルーミアの弾幕ごっごやら、その後やらを描いた作品でした。
いずれブログ限定で公開するかもしれませんが、あくまでもオマケ的お話ですので、後回しにしまくります。

まずは原稿を終わらせなきゃ。

ルーミア分が足りなーいっ！