あやれいむ概論2010-04-19 Mon 11:55
『あやれいむ概論――あやれいむの道』
一般書籍。 価格1520円。 ページ数:320ページ 出版:幻想隙間出版。 《内容》 あやれいむについて述べた一冊。 東方の作品をあやれいむ視点で解説など。 文と霊夢の原作やりとりを挙げながら、絵を交えつつ、分かりやすく進める。 《サンプル》 緋想天の文ストーリー、これを見ていただければ分かるだろう。文が霊夢に絡むシーンの多さに。これは、あやれいむ好きにはたまらない。 「今日は巫女の生態を観察してみたいと思います」 この台詞は、ありのままの霊夢を知りたい。→生まれたままの霊夢を知りたい。→裸が見たい。というニュアンスが含まれていることが、理解出来る。 遠回しにプロポーズをしていると考えても、問題はないだろう。 「こんな風が強い日に山に来るなんて、死ぬ気なの?」 この台詞は言うまでもない。霊夢を心配しているのである。 文は迎撃部隊所属ではない。風神録の際に迎撃に現れたのは、上からの特別的な命令を受けたからだ。 今回、緋想天の場合は別に命令を受けたからとはハッキリと明言していない。霊夢の方から勝手に来たとも言えるが、妖怪の山という決して狭くはない中、文に辿り着くのはもはや運命としか言えない。 「手加減してあげるから本気でかかってきなさい」 これは、風神録の名台詞である。 あやれいむ初心者でも、この台詞だけで三日は生きれると言われている。 次に、文が登場していない紅魔郷などをあやれいむ視点で解説する。 サンプル終了。とまぁ、上記のような内容となっています。 発売日は2001年8月7日です。 予約特典に文の帽子が付いてきます。 |
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