部分的な2010-03-11 Thu 19:46
その1
「あはは……あなたにも春の力、その体に刻みつけて差し上げましょうか?」 その2 「私ね、紫と友達になれて、本当に良かったって思ってるわ」 「待ってよ……」 「紫、死なないでくれて、ありがとう。私と一緒に居てくれて、本当にありがとう。私は救われたわ。幸せよ。もう、何も望まない」 「待ってってば! 私は……私はまだ!」 この時、彼女は嘘を吐いていた。 それは、望めるならば、紫といつまでも一緒に居たいということ。 しかし、それを望むわけにはいかなかった。 その3 「ごふぁっ!?」 「あ、ごめん、無意識だから」 こいしのかかと落としが、耳かきをしていたさとりに直撃した。 とまぁ、部分的なシーンだけいくつか思い浮かぶことはよくあること。 なんだかんだで、1週間連続更新してるかも。 次第に調子が戻ってきてる……かな? 現在SS進行速度→最初のリクエストを消化中..... よし、頑張ろ~! |
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