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絶対あめだま宣言!

好きなことや様々なことを、ただ適当に綴ります。SS書いたりなど。あやれいむ布教委員会の会長です。

朝まであなたと不夜城レッド

変態こんぺに参加した作品です。
つまり変態要素ありです。
具体的に言うと、お尻です。
大人以外見ちゃ駄目!








「ケツは熱いうちに突け」
「病気?」

 パチュリーの呟きに、フランドールは読んでいる本から目を離さず、冷静にツッコミを入れる。

「まぁ、喘息だから病気ね」
「いや、そうじゃなくてさ……」
「あぁ、ケツは熱いうちに突け、のこと?」
「うん。パチュリーの脳がおかしくなったのかなぁ、って」
「いや、あるじゃない。そんな言葉が」

 フランドールは考える。
 そんな言葉があっただろうか。頭の中で何度もその言葉を反復させる。似たような言葉を探す。

「あ、もしかして、鉄は熱いうちに打て?」
「そうそれ」
「どこをどう間違えたら、そんな卑猥な言葉になるのさ」
「あら、卑猥だ何て言っちゃダメよ。世の中には、それで気持ち良くなる人もいるのだから」
「ありえないでしょ。変態じゃん」
「ありえない、ですって?」

 ぴくりと反応するパチュリーに、フランドールは読書中なために気付かない。

「妹様、ありえないなんてことはありえないのよ」
「どこのホムンクルスの台詞さ」
「いでよ! ノーレッジ触手演劇軍団!」
「ひ、ひゃあ!?」

 パチュリーが地面を二度、軽く蹴ると、淡い紫色の魔方陣が出現し、見た目グロテスクな大小様々の触手が光に包まれ、召喚された。
 その生理的に感じる気持ち悪さに、フランドールは体が震える。
 触手が地を這い、フランドールへとじわりじわり近付く。

「ひっ!? そ、それ……どうする気?」

 フランドールが、恐る恐る尋ねる。嫌な汗が、背中を伝うのが分かった。妙な緊張感に、唾を飲み込むのさえ忘れてしまう。その間にも、触手はじわりじわりと迫っていた。

「ふふ、どうする気かなんて、分かってるでしょう?」
「や、やめ――」
「自慢しただけ」

 パチュリーが再び魔方陣を蹴ると、触手が全て消え去った。

「って自慢!?」
「えぇ、こんな魔法も使えるよ、的な。多才だよ、みたいな」
「何故このタイミングで、そんなアピール!?」
「大体、演劇軍団って言ったじゃない。触手たちの演劇は、大人気なのよ。人気すぎて最近は、触手たちが作家活動を始めたし。『銀河鉄道の触手』や『我輩は触手である』や『走れ触手』がベストセラー」
「そんな人気なの触手!?」
「そして、妹様は何を想像したのかしらね?」
「ぅ……」

 無表情のパチュリーに、そう訊かれてしまって、言葉に詰まるフランドール。
 顔を赤くして、俯き唸る。

「ねぇ、何を想像したの?」
「な、何でも無いよ!」
「そんなわけないでしょう。ねぇ、レミィもそう思うでしょ?」
「えぇ」
「いつの間に!?」

 フランドールの背後に、レミリアが普通に立っていた。驚いているのはフランドールだけで、パチュリーはどうやら気付いていたようだ。

「フランが、ハム食べている間に背後に回ったわ」
「食べて無いよ!」
「まぁまぁ、二人とも落ち着いて。とりあえず話を最初に戻しましょう。えっと……レミィが妹様のお尻を攻めまくる……だったわよね?」
「初耳すぎるよ!?」
「えぇ、パチェ。それで間違いないわ」

 フランドールは逃げようとしたが、背後はレミリア、眼前はパチュリー。
 能力を使用しても、どちらかに隙を突かれてしまうだろう。どちらにしろ、フランドールは大切な人たちに能力を使用するなど考えてもいなかったが。

「くっ……私はパチュリーやお姉様と争いたく無いよ!」
「賢者の石!」
「不夜城レッド!」
「容赦無さすぎ!? うわぁぁぁん!?」

 フランドール、捕獲。





「うぅ……ん」
「目が覚めたかしら、フラン」
「こ、ここは……?」

 フランドールが目を覚ました。
 目の前には、レミリアが腕を組んで立って居る。
 どうやら身体の自由、両手は縛られていて、縄が天井から吊したワイヤーに絡められていた。幸い、地に足は着いていたため、苦しみは無かった。

「ここは何処……?」

 まだ少しだけ開かない瞳で、周りを見渡す。ここが何処かを把握するために。
 周りが鉄の壁で、少し寒い。赤く汚れた木馬や、手枷など、あらゆる拷問器具が視界に入る。

「ま、まさか……この部屋」
「あら、理解出来たようね」
「ご……拷問部屋?」

 恐る恐る尋ねるフランドール。
 レミリアは、薄い笑みを浮かべる。
 そして、言う。

「はずれ」
「ハズレ!?」

 まさかの展開に驚くフランドール。この状況、明らかに拷問パターンしか思い付かなかったのだ。

「じゃあその拷問器具は?」
「咲夜の私物」
「この部屋は?」
「フランをお尻で気持ち良くさせるための部屋」
「最悪!」
「そんにゃことを言っていられるのも今のうちよ」
「にゃ? というか、パチュリーは?」
「賢者の石使ったら倒れたわ。体調不良らしい」
「……使わなきゃ良いのに」
「それほど私の『フラン開発計画』を理解してくれてたのよ」
「変態以外の何ものでもないね」
「ま、とりあえずはこれを」

 レミリアが、フランの服を切り裂いた。肌には傷一つ付けずに、服が真っ二つになる。スカートは落ち、ドロワーズが露になった。小さく膨らんだ胸は、裂かれた服でギリギリ隠れている。が、それも裂かれた。
 幼い胸、白いドロワーズが完全に姿を現した。

「や、お姉様……何を」
「パチュリー特製、賢者の石を液体化し、媚薬と混ぜた究極の液体がここにあるわ」
「ひゃあ!?」

 ぬるりとした液体を、フランドールの身体に塗る。
 大好きな姉に、身体中を直接触られているという事実が、羞恥心を煽る。

「や……ふぁ、何これ?」
「熱いでしょう?」
「んあっ!?」

 きゅっと桜色の突起を摘まれ、身体中を震わせる。
 液体を塗られた箇所が、熱くもどかしい感覚に陥っていた。レミリアは塗るのを止めない。
 はぁ、と幼い外見に似合わず艶っぽい吐息を漏らすフランドール。

「ここも、塗らなきゃねぇ」
「ひゃあ!? そんなとこ、やぁ……」
「ふふ……」

 ドロワーズに、手を侵入させるレミリア。
 液体を手のひらにたっぷりと乗せて、フランドールの幼い縦筋に塗り付ける。

「いやぁ……恥ずかしいよぉ、んあっ!」

 液体のせいもあって、ドロワーズからくちゅくちゅと卑猥な水音が聞こえる。
 フランドールは思わず、手から逃れようとして腰を引くが――

「あら、こっちもたっぷり塗らなきゃねぇ」
「ん、あぁぁぁっ!?」

 レミリアがもう片方の手を、フランドールのお尻に回した。
 そして後ろの、誰にも触られたことのない穴に、液体を塗り付ける。

「はぁ……はぁ、にゃぅ!? んっ……くぅ」
「可愛いわよ、フラン」

 前も後ろも、執拗に塗り付けられる。
 腰を引いては、指が後ろの穴に沈みそうになり、逆に前へと腰を出したなら、前の穴へ侵入を許してしまう。
 どうすれば良いのか分からないまま、フランドールはくちゅりくちゃりと水音を立てられながら、攻め続けられた。
 媚薬の効果を賢者の石で増幅した液体が、フランドールの身体を蝕む。

「そろそろかしらね……」
「ふわぁ!?」

 フランドールが、全身をびくっと震えさせた。
 身体中に塗った液体が、効果を発したようだ。
 レミリアはドロワーズから手を抜く。

「んんっ……はぁ、やぁ……お姉様ぁ」

 フランドールはもどかしそうに、太股同士を擦り合わせている。ドロワーズの染みが、既に下着の役割を果たしてはいなかった。
 ドロワーズに染み込んだ様々な液体で、フランドールの幼い縦筋は、ピッタリとくっつき、その形を表していた。

「さぁ、フラン……どうして欲しい?」
「さっきみたいに……弄って、欲しい……」
「素直でよろしい。けどね……」
「んゃぁぁぁぁ!?」

 ドロワーズを脱がし、後ろの穴にいきなり指を侵入させた。

「前は弄ってあげない。後ろで、絶頂を迎えさせてあげるわ」
「んっ、やっ、あぁ!?」

 レミリアの細く長い人指し指が、ぬぷりと奥まで沈む。
 中は火傷するのではないかと思うほどに熱く、液体のおかげで十分に滑り易くなっていた。それでも、フランドールの締め付けが、指を飲み込んだまま離したくないといった感じに、きつい。

「うぁ、やぁだ……んっ! やっ、やっ、あん! 恥ずか、しいよ……」
「あらあら、こんなに乱れてるのに、今さら恥ずかしいも何も無いでしょう? ほら、凄く熱い」
「やぁぁぁぁ!?」

 ゆっくりと引き抜き、勢いよく突き戻す。
 ピリピリとした、今まで体感したことのない妙な感覚に、ただ喘ぐしかフランドールは出来なかった。甘ったるい自分自身の声に戸惑いながらも、身を任せるしか無い。

「にゃ!? ゆ、指広げちゃ……だめぇ!」
「駄目じゃないでしょ。こんなに溢れてるじゃない」

 フランドールの縦筋は、既に開いてしまっていて、中から溢れる液が太股を伝い、地面を濡らしていた。
 レミリアは、後ろの穴を激しく攻める。くちゅりぴちゃりと水音を立てながら、人指し指と中指を差し込み、中で広げて暴れ回る。
 その度に、フランドールの身体が跳ねる。頬は紅潮し、息は荒くなっていた。

「はっ、はっ……お姉様、私……胸が、ふわふわする」
「あら、フラン。お尻で感じちゃうのは変態って言ってたのに……えっちね」
「ちが……これは、やんっ、液体のせい、んぅっ!?」
「そんな素直じゃない子には、ここでやめちゃおうかしら」
「え?」

 じわりじわりと、指をゆっくりと引いてゆく。その動きだけでも、フランドールは身体を震わせ、甘い吐息を吐く。

「さぁ、フラン。どうなの? 貴女はお尻で感じちゃうような子? それとも、ただの液体のせい?」
「それっ……は、あぁっ!?」

 抜けるか抜けないか、ギリギリのところで、くちくちと小さく弄る。もどかしくて、ふわふわして、胸がドキドキして。
 そんな初めて感じる状態に、フランドールが耐えられるわけが無かった。

「やめない、で」
「違うでしょう、フラン」
「……私は、その……お尻で感じちゃう子です」
「良く出来ました」

 レミリアは、満面の笑みを浮かべ、そして――

「んやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 一気に奥まで、指の根元まで突っ込んだ。
 いきなりの強い刺激に、フランドールは爪先までピンと伸ばして、腰を大きく反らせて、達した。
 が、しかし、レミリアは攻める手を休めない。むしろ激しくする。

「やっ!? お姉様、もう……だめぇ、だってばぁ」
「いや、素直なフランにご褒美で」
「はぁっ、にゃぅ!」
「あと数回はこのまま飛ばしてあげようかな、と」
「いいからぁ! もう……やめっ! んひゃぁぅ!?」
「遠慮しないで、たっぷり愛してあげる」

 二本の指が達した状態のフランドールの中を、好き勝手に暴れ回る。
 もう地面は、びしょびしょに濡れていた。

「やっ! また、またお尻で……やだやだ、んっ!?」
「んー可愛い」
「ひゃぅ!? みゃ、んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 再び、絶頂を迎えさせられた。
 呼吸も荒く、ただ喘ぐことしか出来ないフランドール。
 レミリアは、楽しそうに攻める手をやめなかった。





◇◇◇





「馬鹿」
「はい……」
「馬鹿お姉様」
「ごめんなさい……」

 レミリアの自室のベッドに寝転んだまま、フランドールは動かない。いや、動けないのだ。腰に力が入らなくて。
 あの行為の後、何度も絶頂を迎えさせられ気絶したフランドールは、レミリアにお姫様抱っこされて運ばれた。
 そして、目を覚ましてすぐ、睨まれた。
 もちろん、罵る言葉もセットで。

「お姉様は妹を縛って、無抵抗にした後、お尻を攻めまくるのが好きな変態だったんだねー」
「う……大体フランだって、あんなに乱れてたくせに!」
「な!? そういうこと言うとか最低だよ!」
「あーもう! 仕方無いわね!」

 寝転んだままのフランドールに、覆い被さるレミリア。

「次は、ちゃんとするから……ね?」
「ちょ!? 私、今目覚めたばっかりだよ!?」
「気持ち良くさせてあげるから」
「や、んっ……やめて」
「やめない」
「お、お姉様……その、せめてさ」
「ん?」
「せめて、優しくしてね?」

 潤んだ瞳で、そんなことを言われてはレミリアの理性が簡単に崩れるわけで。

「フラーン!」
「ひゃうっ!?」

 めでたく二人は、ベッドの中で朝まで不夜城レッドだったとさ。




以下、投稿時あとがき。

お尻でするのも、十分変態。
でもフランちゃんがそれで乱れていたら、それは正義に変わります。


以下、全て終えて。

まさかの4位。変態要素が薄かったのでビクビク怯えてましたw
あー楽しかった!





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