絶対あめだま宣言!

好きなことや様々なことを、ただ適当に綴ります。SS書いたりなど。あやれいむ布教委員会の会長です。

にゃんEX

夜伽投稿作品です。
『にゃん』のえっちぃ版です。こいさと!





「にゃーん」
「にゃんにゃにゃーん?」
「にゃにゃにゃ~ん♪」
「にゃにゃにゃにゃにゃにゃん」







「お、お姉ちゃん……?」
「ハッ!? こ、こいし……」

 見られた。
 動物たちと戯れている場面を、妹に。
 しかも最近マスターした猫語で楽しく遊んでいるときに、見られた。
 さて、私はどうすればいいでしょう?

 1.こいしを捕まえる。
 2.こいしを口封じする。
 3.自分を殴って気絶する。
 4.襲う。
 5.インパス。

「くっ!」
「ちょ!? お姉ちゃん!?」

 自分を殴ることにした私。
 しかし、たった一発で気絶出来るわけもなく、仕方無いから殴り続ける。
 あぁ、痛い。いや、私の存在が痛いのではなく、殴っているから物理的に痛い。

「やめなよ!」
「離して、こいし! 私はお姉ちゃん失格です! 威厳も何も無くなってしまいました!」

 あぁ、こいしは優しい。
 こんな残念な姉を心配してくれてる。

「お姉ちゃんを攻撃していいのは私だけなんだから!」
「は?」

 今なんて?

「こいし……今なんて?」
「え? あ、いや、何も言ってないよ。あはは……」

 気のせいでしょうか。

「あ、そうだ! お姉ちゃん、さっきのにゃんにゃん言ってたの、もう一回言ってみて」
「え!?」

 あんな恥ずかしいことを、こいしの目の前で堂々とやれと?

「それじゃあ羞恥プレイじゃないですか!?」
「分かってないなぁ、お姉ちゃん。だから良いんじゃん」
「え?」
「いや、こっちの話。さぁ、早く言って?」
「いや、その」
「早く」
「ですから……」
「言って」

 鋭い目付きで睨まれる。えー……こいしいつからそんな目付き出来るようになったのですか?
 お姉ちゃんびっくりです。というか怖いです。背筋がゾクッとしました。

「あ……ぅ」
「言ってよ~」
「にゃ」
「お?」
「……にゃにゃにゃにゃん」

 きっと今の私は顔真っ赤でしょう。
 というかいつの間にか遊んでいたペットが逃げていなくなってました。
 ペットがいない中、妹に向かってにゃにゃにゃにゃんって、どんな羞恥プレイですか?
 私が何をしたと言うのですか。ただ最近流行っている『おりんりん猫語講座~これであなたもにゃんにゃん出来る!』に通って猫語をマスターしただけなのに。



「あーもう、お姉ちゃん可愛いなぁ!」
「ひゃぁ!? こ、こいし?」

 突然ギュッと抱き締められ、何がなんだか分からない。

「ひゃうんっ!?」

 こいしが私の背筋を指でなぞった。くすぐったくて変な声を上げてしまう。

「ゃ……こいし、やめ……くすぐったい」
「お姉ちゃん、本当に可愛い」
「ふぇ?」

 なんとか抜け出そうとしても、ガッシリと抱き締められているため動けません。
 その間にも、こいしは私の背筋を指で往復。時折脇腹にまで及ぶ指に、私は耐えられない。
 けれども、姉として決して恥ずかしい声は出したくないため、口をなんとか閉じます。

「んっ……ふぅ、ぁっ……んんっ!?」

 抑えきれない声が少しだけ漏れているのが分かる。

「……あーお姉ちゃん。それ明らかに誘ってるよね」
「ゃ……んっ、ふっ、ぁ……くぅっ!?」

 誘っている?
 一体何をでしょうか?

「うん、お姉ちゃんが悪い。だからいただきます」
「え?」

 次の瞬間、私の体はベッドの上でした。
 なんだか、物凄く危ない予感が。

「ゃ……こいし、一体何を?」

 情けない、少し声が震えてしまった。

「もうその声も誘ってるよね。いいよね、うん。いただきまーす」
「え? ちょ、きゃぁぁぁぁぁ!?」

 こいしの手が私の上着の中に侵入してきた。突然のことにただ声を上げることしか出来ない。

「あー騒いだら駄目だよ?」
「んぅっ!?」

 こいしの唇が私の唇に重なっている。
 柔らかくて、心地良い……って何考えているんですか私は。

「んっ……んーぅ!」

 抵抗のため声を無理矢理上げようとしたら、舌がぬるりと侵入してきた。
 こいしの舌が私の口内を所狭しと暴れ回る。その感覚に、ピリピリと体が痺れたように動けなくなる。

「んぅっ、はぁ……んっ」
「はぁ、んぅ……」

 一度こいしが唇を離したのも束の間。再び何度も何度も啄むように私の唇を奪う。
 情けないことに、私はもう脱力しきってしまっていた。

「お姉ちゃん、舌出して」
「ん……」

 まるで魔法にかかったかのように、私は素直にこいしの言う通りにする。
 舌を出すと、こいしがそれを唇で挟んできた。ちゅくちゅくと吸われる。そして舌を絡めとられ、甘く痺れてしまう。
 こいしから送り込まれる唾液を、コクッコクッと飲み込む。静かな部屋に、私の喉を鳴らす音だけが響いて、羞恥に震える。

「ぷはぁっ。やっぱりお姉ちゃんは可愛い」
「ふぁっ!? こいし、やめ……んぁっ!」

 キスに気を取られてるうちに、いつの間にか服を脱がされていた。
 こいしに露になった胸を弄られる度に、キスとは違った刺激が背筋をぞくりと駆け上がった。

「気持ち良い? どう?」
「やぁ……にゃぅ、あっ! ひゃっ、あぁっ!」
「気持ち良さそうだね……あーもう可愛いなぁ」
「ひゃぁぁぁ!?」

 突然、ぱくっと胸の先端を口に含まれたことによって、今まで以上の刺激が体中を走った。
 ちゅうちゅうと強く吸われる度にピクッと体が跳ねる。意識して我慢しようにも、こいしの温かい舌が集中させてくれない。

「んっ……っ、やぁ……」
「お姉ちゃん、大好きだよ。もっと気持ち良くなって」
「ひぅっ!?」

 右の先端部分は吸われ、左は強弱をつけて摘まれる。
 自分の声じゃないみたいに、甘ったるい声が何度も何度も無意識に発せられた。

「あっ、やっやっ、んぅ……ダメダメ、こいし! 変に、なっちゃ……にゃぁぅ!?」
「良いよ。見せて」

 お姉ちゃんがイクところ、と耳元で囁かれた瞬間、体中がゾクゾクとして、今まで以上の快感が私を襲った。
 ピクッと震え、呼吸もままならない。
 そんな私の頬を、こいしがそっと撫でる。それすらも、今の私にはぞくりとした感覚に変換されて、体が震えた。

「お姉ちゃん、凄くえっちな顔してる」
「はぁ……はぁ、こいしのせい……でしょう」
「でもまだだよ。まだこっちに触って無いよ」
「やぁっ!?」

 スカートにこいしが侵入してきた。私の太腿を指でなぞりながら、じわりじわりと誰にも触れられたことのない部分へと近付いてくるのが分かる。

「あはっ、お姉ちゃん凄く濡れてる」
「やぁ……言わないでぇ……」
「ほら、濡れてるせいで、くっきりと下着に縦線が映ってるよ」

 こいしの言葉に耳を塞ぎたくなる。恥ずかしい。
 両手で耳を塞ごうとするが、

「だぁーめっ!」

 その両手を片手で頭の上に押さえ付けられた。
 私のあそこをこいしが下着の上から何度も何度もなぞる。くちゅくちゃと粘着質な音が聞こえる。

「やぁぅ、こいし……お願いだから、恥ずかしくさせないで……」
「んー無理だよ。だって、こんなに可愛いお姉ちゃんを前にしてるんだもん」

 だからだぁーめっ、と耳をぺろっと舐められながら言われる。
 無邪気な声とは裏腹に、こいしはやらしい手つきで私な体を触る。
 両手は押さえ付けられているし、体はこいしの行動一つ一つに素直に反応してしまい力が入らない。

「あんっ、みゃぅっ!?」
「んー……お姉ちゃん、脱がすね」

 いつの間にか私の両手は解放されてはいたが、抵抗する気力は無い。
 既に下着の役割を果たしていなかったショーツを、スルリと脱がされた。
 くちゃりと私のそこがショーツに糸を引いているのが見えて、思わず目をきゅっと閉じてしまう。

「ひゃぁぁぁ!?」

 しかし、その瞬間に温かい何かが私のそこをなぞった。今までとは違う快感に、一度閉じた目を大きく見開いて、震える。
 そこを見ると、こいしが舌で舐めているのが分かった。

「やぁん! こ、いし……ふぁっ! そんなとこ、舐めちゃ……んぁっ、ダメ」
「あはっ、凄く熱いよ……お姉ちゃんのここ」
「ふぁっ、やぅ……みゃ」

 ぴちゃぴちゃと縦筋をなぞるように舐められ、頭が痺れる。
 涎が口の端からだらしなく垂れているのが分かるが、拭いている余裕が無い。
 妹に大切な部分を舐められている。
 その事実が、妙な興奮を煽り、体がより熱くなっている気がした。

「はむっ!」
「ふあぁぁぁぁぁ!?」

 そこ全体を包むように大きく口を開いて覆われた。
 じゅるじゅると吸われ、ただただ恥ずかしい声を上げることしか出来ない。
 なんとか力を入れてこいし見ると、こいしの頬がピンク色に染まっていた。こいしも、興奮しているのだろうか。

「やっ、え!? んぅっ、あっ、あっ、やぁぅ……んぁっ!」

 舌を抜き差しされ、その感覚に酔う。
 部屋中に響く卑猥な水音、乱れる私の声、甘い匂いによって、脳も体も麻痺していた。
 こいしの舌が私のなかで暴れ回る。ぬるぬるした感触が、擦れて、熱さを増す。
 大きな快感に本能的に怯えたのか、私の腰がこいしから逃れるようによじる。
 こいしはムッとした表情を浮かべて、私の腰を両手で掴み固定した。

「ぷはぁっ……お姉ちゃん、逃げようとしたね~?」
「はぁ、んっ……」
「お仕置~」
「ひゃぁぁぅ!?」

 突然、そこの敏感な、興奮しきったせいで固くなった部分を指で弾かれた。
 視界が、チカチカする。
 こいしは、その自己主張をするかのようにしこりきった部分を無邪気に口に含んだ。
 今までとは比べ物にならない刺激が、快感が体中を駆けた。

「んあぁぁぁ、あぅっ、ひゃぅっ!? みゃぁっ……んあっ!」

 ちゅうちゅうと吸われ、舌でこねくり回される。それにより、だらしなく溢れ続ける部分には指を入れられた。
 ピクッピクッと腰が意識とは関係無く跳ね続ける。
 もう、また……果ててしまう。

「やぁぁぁ、こいし……イッちゃ、んあぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 一気に強く吸われ、指を抜き差しされて、私は果てた。

「えへ、可愛かったよ。お姉ちゃん」

 意識が落ちる前に見たのは、こいしのそんな無邪気な笑顔だった。





◇◇◇





「ごめんね。お姉ちゃん機嫌直してよ~」
「……ふん」

 布団にくるまっている私に、こいしが情けない声で話しかける。
 私を攻めている時とは違った、弱々しい声だ。

「お姉ちゃん……嫌いに、ならないで」

 少し涙声になったのを聞いて、私は慌てて布団から飛び出る。
 そして、ギュッとこいしを抱き寄せた。

「バカね。嫌うわけないでしょう」
「でも、私……ちょっと無理矢理だったかなぁって」
「私はこいしが大好きよ。そりゃあ最初は驚いたけど、こいしになら良いかなって、途中から思ってたし」
「お姉ちゃん……」
「ん?」
「大好きー!」

 抱き締めた私よりも、もっと強い力で私を抱き締め返すこいし。
 あ、痛い痛い。みしみしいってる。痛いって。

「こいし、痛い」
「えへ~!」
「……まぁ、良いですか」

 こいしの無邪気な笑顔を見ていたら、何でも許せてしまう。
 傍から見れば甘いのかもしれないけれど、良いじゃない。
 だって、私はこいしが大好き。
 こいしも私が大好き。
 なら、ちょっとくらい甘くても良いわよ、ね。


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