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絶対あめだま宣言!

好きなことや様々なことを、ただ適当に綴ります。SS書いたりなど。あやれいむ布教委員会の会長です。

悪戯な手錠に。

ついったの方でちょっと垂れ流してた、みらつば手錠ックスの軽めな小ネタです。


「うわぁ、あっつい」
「そりゃそうだよね~倉庫だもん。しかも思ったより、ごちゃごちゃしすぎじゃない?」
「これ私たち二人でって、今日中に終わるレベルじゃないよぉ……」

 翼も私も運が悪いと言ってしまえばそれまでだけど、どうしてもため息だって零したくなる。せっかく午後からはオフだし、他のみんなで同じオフの子が居ればそのまま遊びに行っちゃおうなんて思ってたのになぁ。
 その場にいた私含めて数人のシアターメンバーに、突然プロデューサーさんが申し訳なさそうに声かけてきて。なんでも「簡単にで構わないから、二人くらい倉庫の整理をしておいてくれないか」なんて。近日中に、倉庫から過去の小道具を何点か使いたいからだとか。
 何が運のないって、ジャンケンで決めようってなったのに、まさかの一発一人負けしたこと。
 でも翼は、もっと運がない。だって私が負けた直後くらいに来て、今からもう一人を決めるってジャンケンに巻き込まれて、私と同じ運命になったわけだから。せめて数分遅く来れば、もう二人目が決まっていただろうに。

「うぅ、空調は効かせてはいるけど」
「それでも暑い、よねぇ。夏だし、これだけ物が入り乱れてる部屋ならなおさらって感じ」
「……逃げないでよね、翼?」
「えーなんのことだかわからない」

 ぺろって舌を出して、翼は笑って見せた。正直、翼ならこんなこと放り出して、逃げちゃうんじゃないかって。
 もし本当にこの状況で、私一人にして逃げだしたら、ちょっと怒る。

「あっ! みてみて、未来! これ懐かしくない?」
「ちょっと、ちゃんと整理しないと終わらないよ――って、ほんとだ! こんなところに仕舞ってあったんだね」
「ほらほら、こっちも!」

 少しくらいは整理の前に、寄り道してもいいよねって感じで。翼につられて、懐かしい小道具に目をやる。
 あ、これはたしかアイドル学園のときに、女王役の志保が持ってた竹刀だ。翼がこっちに見せてきたのは、肝だめしのときに私が持ってたお化けちょうちん。周囲を見れば、やや埃被ったジャイアント茜ちゃん人形やら、アイドルヒーローズのときのマントやら。今までの歴史を感じて、えへへ……ちょっぴり楽しい。

「ねぇ未来、これ!」
「それ……アイドルプリズンのときの手錠?」
「わたし逮捕されるなんて初めてだったから、結構どきどきしちゃったな~。でもでも、あの世界観はつまんなかったなー。みんなに好きになってもらうことが罪だなんて」

 私も逮捕されるのは初めてだったし、イベントとは言えちょっと焦っちゃったなー。って、あれ? 逮捕されるなんてこと、普通はありえないし初めてなのは当然か。
 みんなで囚人服着て、脱走計画立てて……なんだかんだで楽しかった記憶があるかも。

「そうだ、未来」
「え――ひゃあっ!?」

 何、と訊こうとした瞬間、翼に抱き付かれた。別に翼に抱き付かれることは、今までだって何度もあるしそこまで驚かないんだけど。突然だったことと、私の両手首を背中に持ってくようにして抱き付かれたから。
 でもその理由は、すぐにわかった。がしゃんって音とともに、両手の自由がきかなくなったから。手錠をかけられたんだ。
 翼は悪戯が成功した子どもみたいな笑みで。

「春日未来、えーっと……特に罪はないけど逮捕する!」
「うわー理不尽だぁ」

 目を合わせて、くすくす笑う。まるでおままごとでもしているようで、おかしく思えてきて。くだらないこんなやりとりも、翼となら楽しいから良いかなってなる。
 あーでも遊んでばかりじゃ、いられないよね。どうせ今日中に片付かないレベルなんだし、少しくらいは整理を進めておかないと。

「ほら翼~もうそろそろ、しっかりやらないと」
「う~ん? うん、それはわかってるんだけどね?」
「どうしたの? 何か探してるみたいだけど」
「えっとね、鍵無いみたい」
「……えっ?」
「えへへ」

 待って、鍵が無いって。翼、その苦笑いは何? ちょ、ちょっと待って待って!

「えへへじゃないよ! ど、どどどうしよう!? わ、私このままずっと逮捕されたまま!?」
「いや実際に逮捕ってわけじゃないから、それは違うんじゃない? それに鍵だって、倉庫内を探せばきっと――ぁ」
「え?」
「ううん、なんでもない。それより、未来ったら酷くない?」

 翼の視線が一瞬だけ私から外れた気がするけど、すぐまたこっちを見てきた。しかも、なんだろう? さっきまでの翼と、違う気がする。
 それに酷いって、何に? むしろこうして手錠かけてきた翼の方が、いろいろ酷い気がする。私みたいに、焦ってないし。むむぅ……!
 なんて考えていると、いつの間にかシャツを捲られておへそを露出させられていて――って、なんで!?

「つ、つばさぁ!? な、何して――」
「ん~? 危険物ないか、ボディチェック?」
「そんな冗談やってる場合じゃ……ひゃぁっ!?」

 おへそを人差し指でぐりぐりされて、肋骨を撫でられる。くすぐったくて、変な声を出しちゃった。
 翼の目を見ると、いつの間にか物凄く距離を詰めている翼の瞳を見ると、ぞくりってした。冗談なんかじゃなくて、これから私に何をしようとしているのかが伝わってきた。
 こ、こんなところで……! 抵抗しなきゃって思っても、両手首が手錠で、しかも後ろ手にされているせいで思うように動けない。どれだけ身を捩っても、がちゃがちゃって手錠の音が響くだけで。かといって、倉庫から逃げたところでこんな状態じゃ、どうしようもないから意味がない。
 あ、あれ? いつの間にか私、大ピンチな気が。
 どんどんシャツが捲られていって、とうとう水色のブラまで見えて――ま、まずい。

「まっ、つ、翼! お、怒るよ!」
「未来は酷いよね~。せっかく久し振りに二人っきりなのに、なーんにもわたしのこと意識してないんだもん」
「ぅ、それは……嬉しいけど、でも今ここじゃ」
「もう我慢できないもーん。それに気付かなかったの? わたしならジャンケンで負けないはずなのに、どうして負けたのか。ねぇ、本当に気付かなかった?」

 少し拗ねたような、けれど色っぽい感じの声で。翼はまた、抱き締めてきた。
 気付かなかったかって言ったら、そりゃ不思議に思ったよ。だって翼なら、絶対にジャンケンなら勝てるだろうって知ってるもん。知ってた、そう。でも、そこに触れなかった。
 それはだって、翼の考えていることが薄々わかってて。私もそれと、同じ気持ちでもあったから。

「未来と二人きりになれるチャンスだもん、わざと負けたんだよ?」
「っ! で、でも、ひぅっ!? ゃ、耳やぁ……つば、さぁ」

 ぴちゃぴちゃ音を立てながら、耳を舐められる。こんなことをされるのは久し振りで、ぞくぞくする。
 とめなきゃいけない、ってわかってるのに。体に力が、上手く入らなくなってくる。ぺたんって、床にお尻をついちゃう。それでも翼は屈んで、私を逃がさないって感じに、耳をいじめてくる。
 どうしよう、止められない。

「へぇ~水玉かぁ、子どもっぽいけど可愛いから未来っぽいね」
「ちょ、どこ見て――ゃっ!?」

 翼の左手が、一つの生き物みたいに太股を這うように撫でてくる。スカートも、あっという間に捲られていて。汗をかいているのは、倉庫が暑いから。翼の手に、悦んでいるからじゃ、ない。
 足をぎゅって閉じても、太股で翼の手を挟むだけ。両手の使えない私には、それ以上何もできない。これ以上、スカートの中への侵入を防ぐために、太股にできる限りの力を入れるしか。
 でもそれが翼には面白くなかったのか、むぅって顔してる。

「未来~そんなにしたくない?」
「し、たくないっていうか……ば、場所がきゃぅっ!? あっ、だめ、やっ……!」

 寂しそうな眼をした翼に、気が緩んじゃった。その隙をついて、翼はまた耳を一舐めしてきて。
 それだけ、一度舐められただけで、精一杯の力を込めた両足はもう意味を持たなくなっていた。それよりももっと翼に触って欲しいって、言っているみたいに、ゆるゆるって開いていって。
 なんて言うんだっけ、これ。あぁそうだ、M字開脚。ダメだって思ってても、意思とは真逆に翼を誘うみたいに。恥ずかしい、恥ずかしいのに……体は止まらなかった。

「ん、よくできました」
「ふぁ……つば、さ。っ、ちゅ」

 翼は満足そうに笑った後、キスをしてきて。久し振りの、翼とのキス。ただ重ねるだけの幼いキスなのに、それだけで胸の奥がきゅ~って熱くなるのがわかった。
 すぐ離れて、また重ねて。ついばむように、何度も何度も。唇を食べられちゃうんじゃないかって、思うくらい。翼のキスはどんどん荒っぽくなっていって、唇を奪われるみたいな、そんな感じ。ぴちゃくちゃと粘着質な音を立てつつ、翼の舌が私の舌を絡めとる。奥で縮こまってた私の舌を、無理矢理引っ張るように。

「ふぅ、ふっ、んっ……」

 ぬるぬるした舌の感触が、頭をくらくらさせてくる。気の抜けた声が、漏れちゃう。もう密着しきっているのに、それでも翼はまだ足りないってくらいに私の後頭部へ手を回して。
 私も、舌を動かしたりした方がいいのかな。とは思うんだけど、正直そこまで余裕がなくって。
 だって翼が、私の唇に夢中になっているんだもん。その事実だけで、頭がぽぅってしちゃう。ねちゃねちゃと唾液が混じり合って、もはや翼のか私のかもわからない唾液をこくんこくん喉を鳴らしながら飲み込む。暑いから、かな? 水分を求めてか、もっともっと欲しくなる。翼の目が、妖しく笑った気がした。
 何度も繰り返して唾液を飲み込むと、体の内側からじわじわ翼の色に染め上げられていくような錯覚に振り回される。けどそれは決して嫌じゃなくて、むしろ幸せのことで。
 しばらくして翼の方から唇を離すと、私と翼を唾液でできた銀の糸がつぅっと繋いだ。もちろんすぐに、切れちゃったけど。

「未来すっごく可愛い……」
「っ、あっ……翼、そこっ! ひっ、ぅああぁ……!」
「どう、気持ち良い?」

 ブラをずらされて、胸を露出させられる。しかもそのまま、やわやわと揉まれたり、ぴんと固くなった先端部分を弄くり回される。
 ぴりぴりした電流みたいのが、おっぱいの先っぽから走ってくるみたいで。体の震えが、増してきちゃう。
 もうだめ、抵抗できない。

「ゃっ、吸っちゃ……。ひぁぁぁっ!? 噛むのも、だめ……ぇっ!」
「ちゃんと教えて? 久し振りだし、ちゃんと未来が気持ち良くなってくれてるのか、わからないもん。ね?」
「~っ!?」

 おっぱいの先っぽをこりこりって、歯で挟まれる。唇で挟んで、ちゅうちゅう音を立てながら吸われる。空いている方の胸も、下から持ち上げるように揉まれて。どっちの胸からも、刺激を送られ続けて。
 にやにやした顔の翼に、かぁっと顔が熱くなった。だって翼は、私の表情でもう気持ちいいかなんてわかってるはずだから。
 酷い、やっぱり翼の方が酷い。言わせようと、してくるなんて。いじわるだ。
 そう思っても、わざと緩く刺激を送る翼に身体が、心が求めちゃう。

「キモチ、イイ……からぁ! おね、がい……つばさぁ」
「えへへ~そっか、それならしてあげるね」
「っ、あぁ、ぅぅぅぅ……っ!?」

 嬉しそうな顔した翼が、両方の胸の先端をきゅって摘んできた。びりびりって、今までで一番強い刺激が頭を駆け巡って。腰が、数秒震えるのを抑えきれなかった。
 でも翼はそんな私におかまいなしに、スカートの中へと顔を移動させる。吐息が感じるくらい、近い距離で、翼にぱんつを見られちゃっている。そう考えると、ただでさえ暑いこの空間が、もっともっと暑く感じた。

「ぱんつ脱がしちゃうね? もう濡れてるから、最初に脱がしちゃった方がよかったかなー」
「~っ、ば、ばかぁ!」
「はいはい、ばかですよーっだ。未来、お尻浮かせて?」
「うぅ……」

 脱ぐにしても自分で脱ぎたいけど、両手が手錠で封じられてる今は翼に脱がしてもらうしかない。
 おとなしくお尻を浮かすと、水玉のぱんつに指をかけられて、あっという間に脱がされちゃって。

「ゃぁぁぁぁぁああっ!?」

 くちゅって音、翼が私のあそこの筋をなぞるように指を。
 思わず反射的に腰を引いちゃって、がちゃり手錠の擦れる音が。その音はやっぱり私に、思うように身動きはとれないから暴れるなって言ってるみたいで……!

「凄く熱くなってる……それにもう、ぬるぬるしてる」
「ひっ、や、あぁっ!? つば、つばさぁ……あんっ。ぅあぁああっ、や、だめ、だめだめ!」
「どうして? 今の未来、蕩けたみたいな顔してるのに?」
「~っ、そんな顔、してな――ゃうぅぅう!?」

 びくんって、身体が震えた。翼があそこに、口をつけてきたから。しかも最初から手加減なしって感じで、むしゃぶりつくみたいに。
 指とは大きく違う、その感触。体中にぞわぞわした、キモチイイの信号が走り回った。
 あそこをぐちゅぐちゅに舐められ、吸われて……! どうしよ、どうしよう。気持ち良くて気持ち良くて、翼の舌でいじめられることに体が悦んでいるのがわかっちゃって。その事実が、ココロまでキモチイイで犯してきて。
 翼の顔が、少し赤いのがわかる。でもきっと、今の私の方が真っ赤だと思う。恥ずかしくて恥ずかしくて、仕方ない。だってここは、普段みんなが使う倉庫だし。そんな場所で、こんな格好して。翼にあそこを舐められて、えっちなことされて、気持ち良くなって。
 そんなこと考えると、余計に恥ずかしいだけなのに。一度思い始めちゃうと、どうしてもそういうことを意識しちゃう。

「あっ、や、翼……そこきもち、いぃっ! つば、さ……きもち、いーあぁぁぁぁぁぁぅぅぅぅぅぅぅっ!?」

 もうわけがわからなくなってきて、一度キモチイイって認めて口に出した言葉は止まることがなくって。

「舌っ、入れ……やぁっ!? もっ、と……だめ、もっとぉ! やぁぁぁぁっ!?」

 あそこにぬるりと舌が侵入してきて、体の内側を犯されるその感覚にびくびくと震えて仕方ない。
 もっとと言いつつだめなんて、もはや自分が何を言っているのかも、よくわからない。キモチイイ。体を跳ねさせて刺激を逃そうにも、太股をがっつりと翼に掴まれていて、刺激を逃すことすら許されない。

「んちゅ、とんじゃえ」
「ひっ!? やっ、ぅあぁぁぁっ、ぇぅぅぅぅぅぅぅぅああっ!?」

 これがとどめって感じで、翼があそこにある突起を唇で押し潰して、優しく吸ってきた。
 その瞬間に、すべてが弾けた。
 体は勝手にびくんびくんと踊り跳ねて、止まらない。ふわふわした気持ち良さに、頭がぽぅっとして霞がかかったみたい。
 あそこがひくひくって、翼にいじめられたことを悦んでいるのがわかる。
 何度も何度も跳ねた後、やっと呼吸が落ち着いたかもってときに――

「ね~未来、わたしにもっと可愛いところ、見せて? 未来の声、聴かせてよ」
「~っ!? ゃ、いま、気持ち良すぎて……ひぁぁぁぁっ!?」

 翼の指が、あそこに侵入してきた。
 やだ、だめ。今はキモチイイが爆発したばっかりなのに、それなのに。あそこは翼の指を歓迎するみたいに、締め付けて離そうとしない。翼の指がゆっくりと、でも確実に奥へ奥へとずぷずぷって。もうぐちゃぐちゃになってたあそこは、簡単に翼を受け入れた。
 はっはって、また呼吸が荒くなっちゃう。ただ指を入れられているだけで、まだ動かされていないのに。体内に翼が入ってるって思うと、それだけでお腹の奥が熱くなる。

「我慢できない、未来? 腰、動いちゃってるけど」
「んなっ!? んんぁっ!? ひっ、うぅっ!?」

 翼に指摘されて、気付いた。体が勝手に、ゆっくりと小さく動いていたことに。ストップしなきゃって思っても、腰は止まらなくて。
 それに合わせて、翼も指を動かし始めた。ぴちゃぐちゃ音を立てながら、あそこが形を歪めるくらいに押し込んだかと思えばすぐ引いて、ナカを擦りあげて。ほんのちょっとの動きが、さっきまでとは比べ物にならないくらい刺激的すぎる。

「未来のここ、きゅうきゅうって締め付けてきて離してくれないよ? ねぇ、嬉しい?」
「そ、んなこ……とっ! あぁっ、んっ、やぁ……!」
「ねぇ未来。未来の声、わたしは聴きたいけどさ。あんまり大きく声あげすぎても、誰か来ちゃうかもよ?」
「ッ!?」

 今更なんてことを言ってくるんだ、翼は。明らかに意地悪い笑みで、私に意識させようと思って言っていることはわかる。けど事実でもあるから、口をきゅっと閉じた。
 それなのに、翼はそんな私の行為を許さないって感じに。一気に激しく。

「ふーっ、ふーっ、ぅ、ぁっ……ひ、ぅ、あぁぁぁっ!」
「そうそう、我慢は身体に毒だからね~。もっと声出して、いいからね?」

 またおっぱいの先っぽを咥えられて、あそこは指で擦られて。しかもあそこにある敏感な突起を、親指で捏ね回しながら。そんなことをされちゃったら、声なんて我慢できるはずがなくて。
 開いた口からはただただ自分の声とは思えないくらいに、蜂蜜みたいに甘い声を漏らす。だらしくなく涎が口の端から伝うのを、気にしていられない。今はただ翼からもらうキモチイイを、ひたすら感じていたい。
 一秒でも長く、この時間を。感じたい。
 そう思っていても、限界はやっぱりあって。体中の毛穴が開いたみたいに、ぞくぞくが大きくなっていって。震えが、何度も何度も続いて。あそこがきゅうきゅうって、何度も何度も名残惜しいって言ってるみたいに翼の指に絡み付いて――

「ゅ、ぁ、やっ! もうっ、ぁうっ、ぐ……ゃ、ひぅぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ!?」

 また、キモチイイが爆発した。
 オーバーヒートしちゃった機械みたいに、体中が熱いし勝手に跳ねるしでどうにも抑えられない。翼に指を引き抜かれるとそれすらも刺激になって「あんっ」なんて甘い声が、また漏れてしまって。
 ごぷって濁ったような水音が、あそこから。見なくても、ぬるぬるした液体が翼にかき混ぜられた結果、あそこからたくさん溢れちゃってるってわかる。
 涎だって垂れたままだし、汗で体中酷いことになってるのに、その上あそこからも。きっと今の私、誰にも見せられない状態だ。翼には、全部見られちゃってるけど。

「んっ、未来」
「ふぁ……ぁんっ」

 まだ整っていない呼吸の中、翼が優しくキスをしてくれた。



◇◇◇



「ごめんってば~未来」
「むー、反省してる?」
「してるしてる。だからね、許して? ダメぇ?」

 結局、ほとんど整理は進まなかった。しかも実は、翼はすぐに手錠の鍵を発見していたらしく、あえて見つかってないフリをしていたらしくて。鍵が無くてどうしようってときに、一瞬私から視線を外してたあのときがそうだったみたい。酷い!
 そろそろ倉庫を出て帰らないといけない中、服を着直したは良いものの、ぱんつは濡れちゃっててちょっと気持ちが悪いし。うぅ……。
 翼はごめんやりすぎたって謝ってくるけど、本当ずるいって思う。だってどうあったって、許したくなっちゃうから。

「もうっ、今度からはやめてよ?」
「わーい、未来優しくて好きぃ! あ、でもでも、いつもより気持ち良くなってたでしょ?」
「~っ!? ば、ばかぁ!」
「だからねーこれ」
「っ、ちょっとそれ!」

 翼が見せてきたのは、さっきの手錠。
 さっきのことを思い出して、体の奥がじんわり熱くなっちゃう。
 そして翼はその手錠をがちゃがちゃ鳴らしながら、耳元に口を寄せてきて――

「未来がしたかったら、またいつでもしてあげるからね」
「――っ!?」

 それはつまり、手錠で。身動きも、取れなくされて。
 甘く優しい声の翼に、ばかって言いたいけど声が出なくて。
 せめてもの反抗に、翼のお腹をぼすぼすって弱々しく殴ってやった。
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