2015/10/132015-10-13 Tue 00:18
いろいろ。
家族以外で自分のために泣いてくれるという存在を、初めて感じた気がする。短い時間だったはずなのに、そこまで思ってくれる存在に、私はなれていたのだろうか。 少しだけ、自惚れてもいいのかななんて思いつつ、けれど心が乱れた。 なんだろう、人と深くつながりを持つのが苦手な私にとっては、そういう存在は嬉しさとかよりも戸惑いの方が大きかった。しかも一人だけじゃなくて、何人も泣いてくれたり。よくわからない。 私なんかにそこまでの価値があったのか、という。 今までそんなことを感じたことも、思ったこともなかったから、とても戸惑った。 戸惑いも落ち着いた今では、純粋に感謝を覚える。ありがとうございます、と。少しだけ、ほんの少し、自信を持ってみようと思う。 |
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