FC2ブログ

絶対あめだま宣言!

好きなことや様々なことを、ただ適当に綴ります。SS書いたりなど。あやれいむ布教委員会の会長です。

改めて読み返す桃色シンドローム

ふと思い出して、読み返した漫画、桃色シンドローム。
過去にも感想言ってたこともありましたが、やっぱり何度読んでもこれは面白い。面白いだけでなく、どこか凄い。
1~4巻までは時折伏線を臭わせながらも、基本はギャグのノリ。しかし、最終巻では……。
この最終巻を読むことによって、今までのギャグも印象が変化、なおかつ不自然さがないというのが本当に凄い。ざわってなります。ぞわってします。
最後のあとがきが全てを語っています。

自分に自信がなかったりとか、目標とかを持たずになんとなく不安を抱いているとか、自分はダメなやつだって思っている人、そういう人が読むと、とても励まされるような漫画です。
当時の私にはぴったりな漫画で、読み返したら今の私にもぴったりな漫画でした。

困難を乗り越えるだとか、強敵に打ち勝つだとか、そういう類じゃない。
けれども、それでも心に響く素敵な漫画です。

他者が居ない世界、プレッシャーが何もない世界は涙があふれるくらいに幸せだけど、同時にとても虚しくもある。

なんでしょうね、共感というか説得力というか。
まんがタイムきらら系の中では、ある種、異質な作品だったんじゃないかなって思います。
日記 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<2015年6月2日 | ホーム | 偶然じゃない出会いも別れも全て仕組まれているなら>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |