昔を振り返って2013-12-06 Fri 00:58
随分昔に読んで、影響された漫画っていうのが根本にあったり。
『まほらば』『刻の大地』『ネギま』が多分私の中での三大要素。 まほらばは日常とシリアスとラブコメとが混じり合った、ハートフル漫画です。もうこの作品は大好きすぎて、単行本が待ちきれず、この作品のためだけに毎月ガンガンWINGを買っていたくらいですからね。 アニメ化も凄く面白かったですし、まさに名作ですねぇ。今でもふと読みたくなるのですが、なんというか良い作品すぎて、気軽に読めなかったり。 「うわーこれ読んだら絶対感動するしなー絶対満足しちゃうしなー」って感じで、読み終えたときの疲労感と満足感を考えるとうぐぐってなって手を引っ込めちゃいます。本棚に綺麗に並べてあるので、いつでも取り出せるのですが。年内に1度くらいは読み返しておきたいです。 刻の大地は未完結で終えてしまった作品。ですが、あの独特の世界観、絵、そして重くも心温まるシーンなどなど。読んだら思わず、唸ってしまいますね。 十六夜、カイ、ジェンドというそれぞれタイプが全く違う3人が一緒に旅をするわけですが、できれば本当、きちんと最後まで読みたかったですねぇ……。 そしてネギまは、私が初めて見た萌え系ラブコメ。アニメ→漫画という珍しい流れで入ったタイプの私。 萌えっていうのはこういうのを言うのか、と初めて知ったという点で大きいですね。しかも百合というものも、ここで知りましたし。 未だに読みたくなったりもしますし、ネギまイベント系のDVD買っちゃおうかなーって思ったりするくらいには曲や声優さんなども好きでした。 途中から明らかにバトルになってる上、伏線ぶん投げて終わりましたけどもww いやはや、あれですね、心動かされる作品というものは良いモノです。漫画にしろ音楽にしろ映像にしろ文章にしろなんでも。 そしてそういった作品を作れる人は、純粋に尊敬しちゃいますよねー。人の心を動かすって、凄いことだと思います。 |
コメント
ある意味伏線をフライアウェイさせる漫画ってレアな気がする…。
単行本を揃えて並べて、やったー!と思ってしばらく放置してたら数冊行方不明になっている事がよくわが家では発生しますwwもうすごい絶望感です。 2013-12-09 Mon 20:28 | URL | ロドルフ [ 編集 ]
本棚は定期的に整理しないと、ごちゃごちゃになっちゃいますね!
2013-12-10 Tue 00:35 | URL | 喉飴 [ 編集 ]
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