絶対あめだま宣言!

好きなことや様々なことを、ただ適当に綴ります。SS書いたりなど。あやれいむ布教委員会の会長です。

case13:『小悪魔』

小悪魔とパチュリーさん。


Case13:『小悪魔』



 小悪魔が紅魔館の中で一番多く接するのは、パチュリーだ。パチュリーのために動き、パチュリーのために働く。それが小悪魔の日課である。
 しかし、小悪魔は別にパチュリーに強制はされていない。一応形だけの契約はしているが、その契約内容にそういったことは含まれていない。そもそも、小悪魔はパチュリーが呼び出したのではなく、最初から勝手に図書館に居た存在だ。何故小悪魔がパチュリーに尽くしているのか、その理由は紅魔館の中でもレミリアしか知らない。

「パチュリー様は放っておくと、食事抜いたり寝ずに本を読み続けたりとだらしない生活になるんです。咲夜さんは忙しいですし、妖精メイドたちでは荷が重すぎますし、私がしっかりしないといけないんですよ」

 以前館の誰かに理由を訊かれたとき、ため息を零しつつも、嬉しそうに小悪魔はそう言ったという。

「いや別に私は、食事も睡眠もいらない体なんだけどね。それにわざとだらしなくしてるのよ。あの子世話焼くの好きだから、私が完璧に過ごすと寂しい顔するのよ」

 パチュリーはそう答えたという。
 果たしてパチュリーの話が本当なのか嘘なのか、それは誰にも分からない。
 ただ唯一分かることは、お互いにバランスの取れた関係だということだ。
case小ネタシリーズ | コメント:2 | トラックバック:0 |
<<アイマス映画! | ホーム | 年内にやっておくべきこと>>

コメント

やっぱ小悪魔はさっさとパチュリーの所に嫁入りすべきだと思います!
2013-11-03 Sun 06:41 | URL | ロドルフ [ 編集 ]
>>ロドルフさん
小悪魔さんはできた嫁さんですね、ええ!
2013-11-04 Mon 01:08 | URL | 喉飴 [ 編集 ]

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |