冬コミC79感想など!2011-01-01 Sat 20:48
冬コミであったことを纏めてみました。
12月30日、10時55分に横浜到着。相方の珍獣シスコーンちゃんと合流。いえーい! ビッグサイトには12時25分くらいに入れました。相変わらずの人の多さでしたが、夏コミの時よりは割と少ない感が。 まずは最初に何処へ行くか、とシスと相談。シスは私の付き添いのような立場なので、何処でもいい的な感じに。結果、先に簡単な挨拶を済ませて来ようという話に。 一発目は合同誌でお世話になっている大崎屋さんの『御祭長屋』スペースへ! 私が事前に「他のSS書きの人になるべく正体明かしたくない」とぽろっと零していたのを覚えていて下さった大崎屋さんは私を見た瞬間に 「初めましてぇ! これ約束のもの!」 と露骨だけど初対面アピールしてくださいましたwそのおかげで、私は助かりましたけどw約束と言うか、お願いしていたあか。さんからのレイアリ合同が、やっと私の手元に届きました!ウフフ。ちなみに人を探すのが大の苦手な私ですが、大崎屋さんは長身な上にサングラスをかけて超巨乳のアリスの格好をしていたので、速攻発見できてありがたかったですw 何が凄いって、大崎屋さんのその姿、アリスとしては見れないですけど、普通に格好良いですよw もう少しお話でもしようかなとは思いましたが、後ろを見ると他の人がわらわらスペースに寄って本を手に取ろうとしていたので、邪魔になると思い、さっさと退散することへ。差し入れも渡せましたし、満足。 ありがたいことに、御祭長屋の新刊までいただいてしまいました! ありがとうございます。シスコーンまで、新刊もらっちゃってましたw 二番目に向かったのは、私の友人の友人、つまりしづくちゃんのご友人である姉宮さんのサークル『シロぐう』でした。 直接お会いするのは2度目。夏コミ以来。 実はもし忙しいようなら、売り子のお手伝いをしてくるとしづくちゃんと約束していたのです。なのでとりあえず、大丈夫ですかとお尋ね。どうやらやっぱり大変なようで、手伝えることならやる的な感じに。しかし、途中で助っ人の方が来てくれたらしく、私やシスは結局お手伝いすることはありませんでした。何もお役に立てずに、申し訳ないです、はい。 そして夏コミの時と同様、新刊をもらってしまいました。 本当もう、すみませんでしたありがとうございます! そして家に帰って読むと、姉宮さんのあのゆるく可愛いキャラクターたちの生み出す空気が、相変わらず和みましたwとってもとっても良い作品でした。 次に向かったのが、氷雨さんのサークル『ゆめまぼろし』でした。 氷雨さんとはついったーで仲良くさせていただいている素晴らしい絵描き様。 緊張がはんぱなかったですw 「すみません、氷雨さんはいらっしゃいますか?」 「あ、私です」 あなたかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!? 麗しきその姿に吐血&緊張MAX。 とりあえず、ご挨拶。お会いできて嬉しいです光栄ですなどなど。私がぺこりと頭を下げると、氷雨さんも軽くぺこり。 と、ここであらかじめ大崎屋さんに頼んで、コミケ当日にいただいた、残り数冊も予備がない『少女妄想中』をお渡ししました。 たくさんたくさんお話したかったですが、やはりスペースの邪魔になってしまうと思い、ちゃっちゃと去ることに。もちろん、新刊買わせてもらいましたよ! 最高のあやれいむで、思わず家でテンション上がっちゃいましたw またいつか、お会いできる日を楽しみにしたいです。 さあ、次に向かったのはあのお方のスペース。私の東方の原点、あやれいむ好きになったきっかけ、真田一輝先生のサークル『HARVEST MOON』でした! ただ、もう私が緊張が臨界点突破、限界を超え、超ガチガチに。 とりあえず1冊新刊ください、と言って普通に買いました。そしてサインOKと事前にホームページの方でおっしゃっていたので、勇気を振り絞り「さ、サインくだしゃい!」と。スケブを描いている最中でしたのに、快く引き受けてくださいました。しかも、落花流水に登場するマスコットキャラのねこんぱんまで描いて下さいました! もう嬉しさで頭ふらふら。最後に、ずっと悩んでいたけど自分の名前を言って自己紹介してみることに。 すると真田先生は、私の存在を覚えていてくださって、「あぁ読んでますよ、面白いです」と言って下さいました。この時点でもう私倒れそうなレベル。 そもそも、誰かにサインを求めたりすること自体初めてなのに、そりゃあふらふらになるさ! ありがとうございますとひたすら言って頭を何度もぺこぺこ下げて、その場を逃げるように去ってしまった私。いや、もうあれ以上お話しできたり、あの場にいたら変なテンションでおかしくなってしまいそうだったのでw いや、もう本当ありがとうございました! 私はその後、テンションおかしくなってしばらくの間「やばい」としか喋れなくなってましたwシスコーンに「まだおかしくなってるのかw」と言われても、中々熱が引くことはありませんでしたw そして次! あやれいまーの刺客こと、ピクシブでご活躍中の紫崎さんのサークル『白くて黒いの』へ! 以前からスカイプやあやれいむ会、ついったーなどなどでお世話になっている紫崎さん。どきどきわくわくと、楽しみな気持ちが抑えきれなかったです。何処だろうー何処だろうーと歩いていると、ポスター?があったので、すぐ分かりました。 「あの……紫崎さんいますか?」 「私です」 「っ! のどあめ、あみゃです!」 「……」 無言でがっちりと握手。 そして互いにテンションが上がる。 「ハグしていいですか?」 「……私でよければどうぞっ!」 紫崎さんの申し出、私が断るわけもない。わざわざスペースから出てきて、紫崎さんは私とハグをしましたw そして嬉しすぎて、けれども実際会うとなると、何を話していいか分からず、とにかくお互いに会えて良かったですと言う。 そしてまさかの既刊から新刊まで、全てくださりまして……本当にありがとうございました! また例大祭でお会いしましょう! そして少女妄想中をお渡し。これにて、私のやるべきことは終わり。 ……差し入れを渡すのを忘れ、数分後慌てて紫崎さんの元へ戻ったドジは私です。 さて、最後にご挨拶に向かった場所は、もちろんあの場所。洒落にならないくらいにお世話になり、頭が上がらないお相手、ピクシブで活躍中、可愛らしいキャラクターのタッチと眺めているだけで元気が出そうなくらいに綺麗な色遣いが特徴の、日向いちさんのサークル『Allure of Faker』(よっしーさんと共同のサークル)です。 「あのー日向いちさんいらっしゃいますか?」 「あ、ぼくです」 「あ、私のどあめです。あみゃです。やっとお会いできました」 すると、いちさんはよっしーさんにそれとってーと言ってデジカメを受け取り、私の方へ向ってパシャリ。一瞬、何をされたのか分かりませんでした。 つまり、私の顔写真撮られたわけで――ってか、会っていきなり一発目がそれですか!? ぷ、プライバシーの侵害! 侵害! けれども、いちさんの笑顔見てたら強くは言えず。む……むぅ。まぁ、いちさんは私とっても信頼しているので、大丈夫だと思うことに。 そしてよっしーさんにも、軽くですが挨拶。夏コミの時以来でした。 差し入れを渡して、新刊既刊を買わせていただきました。 もっと何かお話すべきなのかとも思いましたが、とりあえず来年の例大祭の挿絵でお世話になることをぺこぺこしつつ、その場を去ることに。やっぱり長話は邪魔になっちゃいますからね。 またいつか、お会いできたら、幸いです。 と、ここで私が挨拶すべきところは終わり。 その後は、好きなサークルさんを回りました。同人誌の感想は、また別の記事で書こうと思います。 もう見終わったしどうしようかなーとぷらぷらしていたところ、ついったーを見るとヰさんとsirokumaさんが合流していたので、お会いする約束していましたし、私もそこに加わることに。 sirokumaさんは2度目まして、ヰさんとトキワギさんはお初。軽く談笑。そしてその後、sirokumaさんが創想話のSS書きさんが一部で集まってると聞き、そこへ行くと言い出す。見送ろうとしたら「え? 喉飴さんも来るでしょう?」「……え?」となり、ヰさんを巻き添え、トキワギさんとはそこへお別れしました。 まぁ自己紹介しなければ良いか、と思いつつ私も向かうことに。途中でノーネームさんに会う。さらに突然後ろから、ふわっと優しく抱き締められる。びくっとして振り返ると、そこには葉月ヴァンホーテンさんが! 「よ、よく私の顔覚えてましたね」 と私が言うと 「イケメンの顔は忘れません」 と言われました。イケメンはイケメンでも、私はいけない顔面の略! 勘違いしちゃいけないよ! そして葉月さんがさらっとオオガイさんに「この人喉飴さん」と紹介。正体ばらす気なかったのに!と思いつつも、オオガイさんだから良いかなとすぐに思い、深く頭を下げて挨拶。 とうとう、SS書きさんの集まる場所へ。正直、多すぎて誰がいたのか全部は覚えてません。確かとりbさんやわおんさんやつちのこさんやらが居た気がします。そもそも、SS書きさんとあまり交流を持とうとしない私には、もう二度と会うこともないだろうと思って(こら だってぶっちゃけ、私が名乗ったところで誰も知らないでしょー!って感じでした。なので、最初は名前を明かさず、私とsirokumaさんとヰさんとシスコーンは全員 「ピクシブAです」 「Bです」 「Cです」 「Dです」 と名乗りましたwざわざわっとしてましたw でも結局、sirokumaさんは正体を明かしました。私は別にいいやーって思っていたら、その場に居た田北さんが 「喉飴さんは――」 一瞬でばれました。 とてもさらっと言いました。 何事もなかったかのように、自然に言いました。 私は笑顔かつ無言で、そんな田北さんに詰め寄りました。ごめんなさいごめんなさいと連呼する田北さん。ドジっ子ってレベルじゃないよね☆ 仕方なく、ばれてしまったので私も自己紹介。巻き添えにヰさんにも自己紹介させる。そしてシスコーンにも。 というわけで、結局会った人の中で私の正体を知らないのは、大崎屋さんのスペースにいた売り子のSS書きさんたちのみという。むしろ、ここでばれてしまって、被害が大きくなった気がしますwならもう、売り子さんたちにも普通に正体ばらしても良かったなと。 なるべく必要最低限名乗りたくないんですものー。怖い怖い。臆病かつ警戒心の強い子なもんで。 その後、その場でてきとうに談笑。 再びそこで、「ハグしても良いですか?」と訊かれ、もうどうにでもなれと思い「良いですよ」と答える。 結局、いろんな方に抱きしめられた気がします。 さて、いろいろあった冬コミ当日も、あっという間に終わり。 帰りは数年振りに友人がその場にいたらしいので、一緒に帰ることに。わいわいがやがやと、楽しい一日でした。 私の覚えている範囲では、こんなもんでした。 次回イベント参加は、きっと例大祭。 原稿頑張りたいなとか思いつつ、帰りましたとさ。 めでたしめめめめ♪ |
コメント
ほんっとごめんなさいw
あれはぼくの心に焼き付けてしっかり削除しましたのでご安心くださいな。 またお会いできる日を楽しみにしていますね。 2011-01-01 Sat 21:06 | URL | いち [ 編集 ]
いえいえっw
またいつか、お会いできたら良いですねっ。例大祭原稿では、よろしくお願いします。 いつもお世話になりっぱなしで、本当申し訳ないです。 2011-01-01 Sat 21:28 | URL | 喉飴 [ 編集 ]
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